棚づくり ポイントは平滑性
昨日は、棚作りをしました。
用途は、型に樹脂を流し込んだあとに乾燥し、放置しておくための棚です。
ポイントは、
流し込んだ樹脂が偏らないよう、かなり精度のいい平滑性が保たれること。
+棚が移動可能なこと。(移動しても平滑にできること)
+ちょっとした衝撃でずれないこと。
+ケースバイケースで棚が追加できること。
持ち合わせの材料で済ませるため、実験室の余ってる木で作ることにしました。↓↓下の写真は、3段の棚の写真です。場合によって、この上に重ねていくことができます!脚にはアジャスターを付けました。
要所要所に工夫がこらしてあります!^^
ちなみに製作者は僕ではなく、実験室で一緒に働くYさんです。Yさんは器用なので何でも作ってくれます。(develop-o)