ゲリラ豪雨への秘策か
最近、朝も夜も毎日のようにニュースでとりあげられている感があるゲリラ豪雨。
特に今年は東京がひどいようですね。水浸しのまち、車の立ち往生、がけ崩れ・・・
ちなみに今年の岐阜はほとんど無縁の天候です^o^
おととい、テレ朝の夜のニュースを見ていたら、東京ではゲリラ豪雨対策として、歩道舗装の質の向上をかかげているようです。
意外なところで豪雨対策ができるんだなと思いつつ。
豪雨対策って、もっと大掛かりなものとばかり思っていたので、驚きでした。
そして、すぐ頭によぎったのが「木質舗装」!!これはいけるんじゃないかと。
この時期に木質舗装の開発をスタートできるのは、とても有意義で、ある意味、幸運だなと思いました。
原理は、こうです↓
豪雨にあたると、大量の水が舗装→側溝→下水道や河川という順に流れ、ものの数十分もすると河川は氾濫の危機。
そこで、ポイントは「舗装→側溝」。
ここの水の流れを「舗装→地下」にしてしまえば、ちょくで河川に流れていかず、河川流量の増える時間を抑えられるというのが、ねらい。
なるほど!と思いながら、ますます木質舗装の開発の重要性がわいてきました^^!
開発をしていけば、これまた、いろいろ課題はあがってくるかもしれませんが、それもまた楽しみですね。
今回、何も写真がなくてすいません>o<」 (develop)