木材を燃えにくくするということ
木材を燃えにくくする。。。
自然にはないものを作るのは難しいですね。
自然にあるものは長い長い年月をかけて、今があるわけで、僕のちょっとした知識や経験は鼻くそみたいなものだなぁ・・・と感じます>v<
もちろん数年前から取り組んでいるこのエスウッドの応用技術。
社会にとってはとっても有意義で、ニーズも高まっていますね^^。かなり^^。やるべきことと強く思っています!
ただ人が作りだしたものは自然界にはもともとなかったものばかりで、
自然界にとって良いものなのか・・・はたまた悪いものなのか・・・それは横においといて人にとっては都合の良いものがあふれていますね。
僕の思いでは・・・
人にとって都合の良いもの=おそらく自然界にとっては負荷が大きいもの、良い影響を与えないものが多いように思います。
かといって、何もしない、何も作らない・・・わけにもいかない。
そんな矛盾を心にきちんととどめながら、
自然界のなかのひとりの人間として、うまく自然界と付き合ってながら暮らしていきたいですね^o^
決して人が自然界を制圧しているのではなく、活かされている気持ちを忘れずに。。
話が大きくずれてしまいました!><!
本題は、、、
今年も準不燃材料・・・そして、
不燃材料の開発に勤しんでいます!これが言いたかった!
細かい細かい部分の技術の詰めがあと少し。
けどこれが大事なんですよね。実験中↓
強度試験中↓
何百の試験体を試験したか・・・わかりません。。。
いやぁ・・・よくやってます。そして試験機、活躍しています!^^
今年は岐阜県経済産業振興センターさんより補助をいただき、
東白川村の山共さんにもご協力いただき、
成功に向けて、
1歩下がって、3歩くらい進んでますかね^^
(細かい技術的なことはここでは内緒です^^)
人が心配なく安心して使えるもの
そしてそして
自然にとって環境にとって負荷の少ない製造工程の構築目指して
やりきりますよー(develop)