ALK舗装「ふれあいの森」施工事例の今
久しぶりに、長良川ふれあいの森のALK舗装現場に行ってきました。
所有している岐阜市様の事情で、近々大幅な現状変更が予定されているとの連絡を受けての急ぎの
現状確認です。
ふれあいの森は、折からの新緑のにぎわいで、とてもきれいでした。
これは、散り残った山桜かなー?
ALK舗装の入口はこんな感じです。
少し登っていくと、
塗装表面はしっかりしていて、しかも適度に弾力性があってとても歩きやすい(^^;
施工から4年経ったにしては上々の品質ですねー。
次は下り側の入口です。
後から敷かれたらしい砕石部分との歩き心地の違いは、月とすっぽんです(笑)
そして少し下ると、こうなります。
いい感じですねー。
表面のごみを払って、アップで写真を撮ってみました。
とても肌理が細かく、ナチュラルな状態が維持されていますねー。
やっぱり、幅広く林地残材を活用できるこのALK(あるく)舗装の技術は、大いに有望だと再確認できて良かったです(^^;
この事業に取り組んだ仲間たちと力をあわせて、地道に育てていきたいですね!
この現場が大幅に変わってしまうのは残念ですが、羽島市運動公園の現場は大いに市民の皆さんに活用されていますので、機会があればぜひ訪ねてみてください!
帰り道も、さわやかな風が吹きわたり、気持ちを洗われました。
長良川ふれあいの森、おすすめです(^^;
(角田 記)