お見舞い申し上げます。
今回の令和2年7月豪雨では、熊本県はじめ、九州地域を中心に被害にあわれた皆さま、心よりお見舞い申し上げます。コロナウイルスにも気を張りながらの復旧作業となることかと思いますが、1日も早い復興をお祈り申し上げます。
弊社でもいぐさボードの製品づくりでは、熊本県八代産や広島県備後産のいぐさをいただき、お付き合いさせていただいていますが、以前のように青々したいぐさ畑が一面に広がる風景に戻ることを思うばかりです。
以前、熊本のい業研究所さんにもお邪魔させていただいたことがあり、
いぐさの栽培やたたみとして使えるようになるまでの作業を丁寧に学ばせていただきました。
こうした状況下、エスウッドでやれることは少ないのですが、
熊本の、そして日本の伝統産業でもある”いぐさ”を守るため、何かご協力できることはないかと考えるばかりです。
個人的には、復旧工事にも赴きたいという思いもありますが、
昨今のコロナウイルスのことを思うと、赴くことが必ずしもその地域のためにならないこともあるよう><。
今年もこれからが台風シーズン。
全国どこでも起こり得る状況かと思いますので、防災対策とともに、地球温暖化を少しでも抑制したり、そのスピードをゆるめる日常生活、小さなことの日々の判断から実行していきたいですね。
最後になりましたが、
改めまして、九州や中国地方、そして弊社のある東海地方の被災に合われた皆さま、1日も早い復興をお祈りも申し上げます。