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眺木展って、なんだろう。

皆さん、こんにちは。

少し前の情報ですが、7月に久屋大通公園内のFab cafe Nagoyaさんで催されました『眺木展』。こちらにストランドボードも出展させていただきました!

Fab cafe Nagoyaさんより、眺木展紹介サイトはこちら。
https://fabcafe.com/jp/events/nagoya/choboku2023nagoya/

「眺める」に「木」と書いて、”眺木(ちょうぼく)”。
文字通り眺木は、どこか目を奪われる魅力のある木のことです。
しかし、それは希少価値の高い銘木や、目利きの選んだ良材とは全く異なるもので、業種や年齢にとらわれず、それぞれのまなざしで木を眺める。極めて個人的な木へのまなざし、その個が感じる木という存在を集めたのが「眺木展」です。

眺木という響き、いいですね。
いつまでも眺めていられる木。それこそ、何千年、何百年もの樹齢の樹のことを想像していましたが、
そこにこだわりすぎず、身近な木、親しみのある木、大好きな木。エスウッドでいうと、社員さんみんなが一生懸命作ってくれたストランドボードもあてはまるな、と。
少し変わり種といえば、そうかもしれませんね。今回は、間伐材のヒノキ、スギを中心に、ヨシやいぐさ、ホオノキなども出展させてもらいました。

ユニークな木がいっぱい出展されていたようですので、ご関心がある方、ぜひ次回出展をご検討されてみては、と思います!