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CLASS 1 ARCHITECT 掲載 ~地域の原風景を未来につなぐ建材~

皆さん、こんにちは。

お盆休みも明け、今日から本格的にお仕事開始ですね。
気持ちをきりかえて、社会のために、頑張っていきましょう。

今日は、記事掲載のご案内です。

先日、建築向けのウエブマガジン「CLASS 1 ARCHITECT」さんより、「地域の原風景を未来につなぐ建材とは」というテーマで取材をいただきました。
地域の風景を未来につなぐために、どんな理念やビジョンをもって企業が取り組む必要があるか、僕自身も考えながら、取材させていただきました。

今回、琵琶湖のヨシを使った「ヨシストランドボード」の開発をご一緒した、若手建築家の大野さん、滋賀県立大学の永井さんはじめ、多くの仲間との連携で原風景を未来にのこす、つなぐ素材になります。

近江八幡の円山地区にいくと、市街地から遠くないところに、日本の原風景ともいえる、きれいなヨシ原が広がっています。
現地でお話を聴くと、それでも、年々、放置エリア、管理ができないエリアもでてきているとのこと。
一年に一度、長く育ったヨシを伐採し、野焼きをし、管理していくことで、地域の生態系、多様性が維持できる。この原風景をどう未来に残していくか、が僕たちにとっても大きな目的意識となっています。

会員登録制ですが、よろしければ、記事のほう拝読いただけると嬉しいです。
建築家の大野さんのこだわりもたくさん掲載されていますね。

https://class1.jp/