寒天スイーツ
家族からのリクエストがあり、この日曜日に甘夏の寒天を作りました。
このブログでは初めてのスイーツ系の話題です。
用意した甘夏は全部で8個、まずは皮を破らないよう慎重に中身をくり抜きます。これがいちばん大変な作業です。
くり抜いた中身を濾して、果汁を作っておきます。
もう一方の鍋で寒天を煮詰めます。砂糖を入れ、こちらも濾しておきます。
温度が50度ぐらいまで下がったところで、さきの果汁と混ぜて甘夏の容器に流し込みます。
寒天が冷えて固まったら、盛り付けをします。
甘夏のほろ苦さをを残した大人のスイーツの完成です。
小学生の子供には、このほろ苦さの良さがわからないようで、砂糖をかけて食べていました。