2008年9月11日、国産材輸出セミナー
9月11日、竣工したばかりの東京大学弥生講堂アネックスにて、国産材輸出促進セミナーが開かれました。ここには、エスウッド桧ストランドボードが沢山使われていることでもあり、私も参加しましたが、定員を越える130名の参加者で盛り上がりました。
東大の安藤直人教授、南京林業大学の呉教授、ソウル大学の李教授の講演のあと、林野庁の岩本木材利用課長もまじえてパネルディスカッションが行われ、激変する東アジア地域における日本産木材のグローバル化の可能性についての熱い意見交換となりました。
会場では、NPO国産材の榎戸理事長やIMKコーポレーションの伊佐治さんともエールの交換ができました。画像は安藤教授とパネラーの皆さんです。