オゾンの活用。。工場での製造へ
試験体サイズ(30cm×30cm)での結果がよかったので、以前からの目標だった工場での製造にたどりつきました。
工場での製造といっても、30cm角サイズが大きくなるだけです。(30cm角→1820cm×910cmへ)
とは、言っても生産ラインのなかにそのままオゾン処理をした桧チップを入れてしまっては、普通のチップと混ざってしまい、純なオゾンチップボードができません!混合ボードになってしまいます!
というわけで、、、
今回は手作業です。。
接着剤を塗布するのも、フォーミングも。(さすがにプレスは無理ですね・・・)
その結果・・・、パンク(ボードの中心部にひびが・・・)。
手作業では、やはり機械には勝てない!ということですかね。悔しいですが。
パンクの原因が、接着剤の塗布むらなのか、フォーミングがよくなかったのか、・・・
とにかく、手作業できれいにしっかりしたボードをつくるのはなかなか難しいです。
次回は、もっと時間をかけてじっくりつくります!。(develop オサダ)