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RC造・S造向けの木質内装セミナー@木材合板博物館にて

おはようございます、研究開発室です^^

先日、こちらに行ってきました↓

東京、新木場にある木材合板博物館。。。立派な建物ですね。

今月16日になりますが、

RC造やS造建築物における木質内装セミナーに参加してきました^^

RC造、S造建築の内装木質化に焦点をあてたハンドブックとサイトができました。
ということで、セミナーに参加。。
こういうのができてくるのはとてもありがたいことですね^^

そこにもエスウッドの紹介がされていますので、ぜひご確認ください!
http://www.woodmuseum.jp/naisou/index.html

やっぱり、不燃と準不燃。ここ注目です!

それと、

ティンバライズ TOKYO2020を見学。これは、2020年のオリンピックに向けた木造建築の可能性について模型などのプレゼンがされてました!

2020年、新しい価値を見出す可能性のあるオリンピック。

木を使った都市空間がどんなふうに展開していくのか、とても楽しみになります!!

そこに、ストランドボード不燃も使われるといいなと思いつつ。。。
不燃タイプの新素材として十分、その可能性はあるのかなと思ってます!!

話しをもとにもどして。。。

都市部では、どうしても大規模な建築になるほど木造というのが法的に難しくなるのかなと。
そこで、RC造やS造でも簡単に内装木質化できる体制づくりというか、PR手法というのか、そういうのはメーカーとしても必要じゃないかと思っています。

構造躯体で使いにくい土地柄では、

内装であったり、

外装やエクステリアであったり、

家具など備品類であったり、

・・・と、

それでも使える場所はたくさんあるのかなと思います。

そんななかで、

最近、設計事務所のかたと話して、

ストランドボードって、意外にコンクリートむき出し面でも意匠的にも合うんですよね、

そんな話を聞きます。

国産ストランドボードの普及に向けて、1歩1歩前進していきたいですね!!(develop)