オーバーシュート・デイを迎えて。
皆さん、こんにちは。
今年は、7月28日にオーバーシュート・デイを迎えました。
オーバーシュート・デイは、今年1年間の自然予算を使い果たした日を示しています。
本来、地球が持続可能であるために、自然が対応できる分の範囲での暮らしが求められるところを、それを超えた地球1個分以上の暮らしや経済で成り立っているのが現状となっています。
約50年前のオーバーシュート・デイは、12月25日。ということは、50年前はおよそ地球1個分でまかなえる暮らしが成り立っていたということ。
これから、少しでもこうした話題を意識しつつ、暮らしの在り方を考えていきたいと思っています。
環境にいいものを選ぶ、選ぶために調べてみる、そして、伝えていく。
いまを生きる私たちが未来を創っていく意識をもち、そうした行動や判断をできるようになっていきたいですね。
エスウッドでも、皆さんとともにサーキュラーエコノミーやカーボンニュートラルといった取り組みをこれからも積極的に取り組んでいきたいと考えています。
地域のため、社会のため、未来のために。
ご参考までに、イーズさんのサイトです↓
https://www.es-inc.jp/insight/2022/ist_id012190.html